赤ちゃんの湿疹の正しいケアの方法まとめ(保湿、石鹸、馬油など)

1. 赤ちゃんの湿疹=乳児湿疹

生後2週間~1歳ごろに見られる湿疹。

ほとんどの赤ちゃんが経験し、様々な原因で起こる湿疹ですが、全てを総称して乳児湿疹と呼ばれています。

様々な原因があるものの、基本的なケアは同じです。

そこで赤ちゃんの湿疹に対する、ケア方法をまとめていきます。

2. 入浴時は石けんで清潔に

赤ちゃんの体は新陳代謝が活発です。

ですから、汗はもちろんのこと、皮脂もたくさん分泌しています。

これらをしっかりと落とすことが、湿疹のケアの第一歩になります。

石けんの使い方は以下を参考にしてください。

しっかりと石けんを泡立てる

慣れない間は、泡状の石けんを使ったほうが良いです。

泡で優しく皮膚を洗う

強くこすりすぎないこと。

肌への強い刺激は、湿疹悪化のもとです。

よくすすぐ

石けんが残らないように、よくすすぎましょう。

しかしわざわざこする必要はありません。

シャワーを全身にくまなくかけてあげれば大丈夫です。

3. 入浴後は保湿を

馬油がおすすめ

保湿剤は様々なものがありますが、おすすめ馬油です。

馬油は保湿力が高いので、乳児湿疹はもちろんのこと、おむつかぶれにも効果を発揮します。

また、馬油は天然素材なので、赤ちゃんが舐めても安心です。

馬油が駄目なこともある

まれに馬油が肌に合わない、ということもあります。

肌に合わない場合には、湿疹が悪化します。

ですから馬油を塗る時には、まず一部分だけ塗るようにしてください。

馬油が合わなければワセリンを

馬油が肌に合わなかった時には、ワセリンがおすすめです。

ただ馬油よりも、保湿力が格段に落ちます。

馬油は肌に浸透して保湿してくれますが、ワセリンは肌には浸透しないからです。

単に肌を覆って、水分が蒸発しないようにするだけ、というイメージです。

それでも何もしないよりは良いですので、ワセリンを塗りましょう。

どちらも高精製度なものを

馬油を使い場合も、ワセリンを使う場合も、高精製度なものを使いましょう。

不純物が含まれていると乳児湿疹が悪化する可能性があります。

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4. いつでも汚れを最低限に

赤ちゃんの肌は、母乳やミルク、吐き戻し、汗などで汚れがちです。

いつでもそれらの汚れを最低限にしてあげましょう。

食後は口元だけでなく顔全体を拭くようにしたり、服が少しでも汗や吐き戻ししで汚れたら着替えをしたり。

少々大変ですが、できるだけ赤ちゃんの肌が汚れないようにしましょう。

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