乳児湿疹の塗り薬治療・赤ちゃんにステロイドを塗ってもいいの?

1. 乳児湿疹は短期間

生後2週間から1歳までの間にあらわれる、乳児湿疹。

ほとんどの乳児湿疹は、1ヶ月程度で治癒していきます。

2. ひどい乳児湿疹はどうすべき?

短期間で治癒することが多いとはいえ、あまりに酷い湿疹の場合には治療が必要です。

特に膿んでしまっている時は、必ず病院へ行ってください。

3. 乳児湿疹は何科へ行く?

病院に行く場合は、小児科もしくは皮膚科へ行きましょう。

ただ小児科では診察しきれないこともあるので、余裕があれば総合病院へ行ってみるのをおすすめします。

それであれば、小児科へ行った後、必要に応じて皮膚科へ回してくれます。

時間がない場合には、皮膚科へ直接行きましょう。

4. 乳児湿疹の治療法

乳児湿疹の治療は、ほとんどが塗り薬になります。

ステロイドが入っている薬、入っていない薬、そして保湿剤がよく処方されます。

ステロイド剤は塗っても大丈夫?

そこで気になるのが、ステロイド剤です。

病院で処方されたものとはいえ、「ステロイド剤はなんとなく心配…」という方は多いのではないでしょうか。

これは「ステロイド剤=悪・良くないもの」というイメージがあるからです。

しかしこのイメージは捨てるようにしてください。

用法用量を守れば、赤ちゃんの肌にとって、とっても良い薬になってくれます。

ステロイド剤は正しく使用する

とはいえ、むやみやたらにステロイド剤を塗れば良い、というわけではありません。

正しく使用することが大事です。

ステロイド剤が処方される場合には、医師からも薬剤師からも、しっかりと使い方を説明されます。

その使い方を頭にいれ、もしもわからないことがあれば、すぐに質問するようにしてください。

ステロイド剤を塗らないと…

ステロイド剤を処方されたとして、もしも塗らなかったとしたら…

ほとんどの場合、湿疹が悪化するでしょう。

赤ちゃんの湿疹が悪化するのは、できるだけ避けたいところ。

悪化すればするほど、治りが遅くなります。

ですから、処方されたステロイド剤はしっかりと使用することが大事です。

ステロイド剤の長期使用はNG

いくらステロイド剤で湿疹がよくなるとはいえ、長期使用してしまうのは良くありません。

ステロイド剤はできるだけ短期決戦でいきましょう。

ステロイド剤で治療後の対応

ほとんどの場合、ステロイド剤と同時にステロイド剤の入っていない塗り薬を処方されます。

乳児湿疹の原因によっては、保湿剤も処方されるでしょう。

ステロイド剤である程度湿疹が良くなった後は、非ステロイド剤と保湿剤が大事になってきます。

ステロイド剤に頼らなくても大丈夫なように、これらの処方薬もしっかり使用していきましょう。

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参考:病院で処方される薬