クロミッド服用時に妊娠する割合は?確率を上げる方法はある?

1. クロミッドを飲むと妊娠する確率は上がる?

クロミッドは、排卵障害や月経異常の症状がある場合に処方される、排卵誘発剤のひとつです。

また、不妊治療で中々効果がみられない場合にも処方されることがあります。

クロミッドは、脳の視床下部や脳下垂体に作用し、卵胞の成熟を促す薬です。

クロミッドを飲むことで、妊娠する確率は上がるのでしょうか?

2. クロミッドを飲んだ場合の妊娠率は?

クロミッドを飲んだからといって、必ずしも妊娠率を上げる作用はありません。

クロミッドは、妊娠率を上げる薬ではない

クロミッドは、排卵障害や月経異常の症状を改善するために処方される薬です。

妊娠率を上げる薬ではありません。

無排卵月経の女性がクロミッドを服用した場合

無排卵月経とは、月経があるのに排卵がおこなわれていない排卵障害のひとつです。

無月経の女性がクロミッドを服用した場合、約70%の割合で排卵が起きたというデータがあります。

妊娠率は変わらない

クロミッドを服用することで、排卵障害や月経異常などの症状が改善されます。

これは、症状が改善されることで妊娠するチャンスが大きくなるということです。

人間の、1周期の妊娠率は約20%程度です。

これは、クロミッドを服用しても変わることはありません。

3. 妊娠率を上げる方法はある?

妊娠率を上げるには、排卵日をできるだけ特定することがポイントになります。

また、女性の年齢が高い場合、体外受精などの高度不妊治療を受けることで、妊娠率が上がる場合があります。

排卵日を特定する方法は?

基礎体温をつける

基礎体温をつけると、おおよその排卵日が分かるようになります。

しかし、排卵するタイミングは個人差があり、基礎体温だけでは排卵日を特定することは難しいでしょう。

排卵検査薬を使用する

排卵検査薬は、排卵日近くになると分泌されるホルモンを感知することで、おおよその排卵日を特定することができます。

排卵検査薬が陽性になると、約36時間後に排卵が起きると言われています。

排卵検査薬で陽性を確認した時点で、子作りをするといいでしょう。

また、基礎体温と併用することで、自分の排卵のタイミングがつかめるようになります。

病院で超音波検査を受ける

卵胞は約2cmになると排卵します。

病院で超音波検査を受け、卵胞の大きさを計測することで、おおよその排卵日を特定することが可能になります。

この場合、医師から子作りをするタイミングを指導されることがほとんどです。

体外受精とは?

体外受精とは、卵子と精子を培養液の中で受精させ、受精卵を子宮にもどす不妊治療です。

自然妊娠と比べると、妊娠する確率は5~10%アップします。

女性の年齢が高い場合、体外受精を視野に入れて治療をすすめることもひとつの方法です。

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