咽頭炎・扁桃炎になったら保育園に行けない?いつから行ける?

1. 咽頭炎・扁桃炎になる原因は?

子どもの場合には、ウイルスや細菌の感染による病気がほとんどです。

咽頭炎・扁桃炎を発症する病気は、非常に感染力が強いものが多くあります。

二次感染を防止するため、法律上、登園が禁止されている病気があります。

法律上、登園を禁止していなくても、保育園独自で設定しているところもあります。

2. 咽頭炎・扁桃炎は登園禁止なの?

法律上、登園を禁止する病気は、学校保健安全法に明記されています。

咽頭炎・扁桃炎そのものに関しては、登園を禁止する病気に指定されていません。

咽頭炎・扁桃炎は、病気が引き起こした1つの症状です。

3. 咽頭炎・扁桃炎を起こした病気の判断は?

これに関しては、病院の先生に診てもらうしかありません。

せきが出て高熱が出たとしても、原因となるウイルスや細菌は、さまざまです。

登園禁止となる病気に感染していたらどうするの?

まずは保育園に連絡して、登園をさせられないことを伝えましょう。

病名を伝えて、その後の対応や手続きも確認しておきましょう。

登園禁止にならない病気に感染していたらどうするの?

やはり二次感染を防止するため、無理に登園させることはいけません。

場合によっては保育園独自に、登園禁止にしている病気があります。

同様に保育園に連絡をして、対応方法を確認しましょう。

4. 法律上登園禁止になる病気とは?

学校保健安全法には、登園禁止になっている病気が明記されています。

その中でも、子どもがかかりやすい、咽頭炎・扁桃炎を引き起こす病気を紹介します。

インフルエンザ

インフルエンザ発症日を0日として数えます。

発症後5日を経過し、そして熱が引いた後の2日(幼児3日)を経過するまで登園禁止です。

目安としては1週間程度、登園禁止となります。

溶連菌

抗生物質を服用した後、24〜48時間経過するまで、登園禁止です。

目安としては2〜3日程度、登園禁止となります。

5. 登園禁止にならない病気はどうするの?

咽頭炎・扁桃炎を引き起こす、子どもがかかりやすい病気として、下記があります。

  • ヘルパンギーナ
  • 手足口病

どちらも感染力が強い病気です。

先生の指示のもと許可が出るまで、感染するおそれが低くなったと判断されてから、登園させましょう。

6. 登園させる場合の保育園への手続きは?

保育園によっては、病院の先生からの登園許可証が必要な場合もあります。

必ず事前に確認を行って、対応することが大切です。

7. 二次感染を防止する方法

登園させたのはいいけれど、子どもが二次感染の原因を作る場合もあります。

いくら感染のおそれがなくなっても、ゼロとは言い切れません。

マスクをさせる、うがい手洗いを徹底させることがたいせつです。

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参考:病院で処方される薬