排卵検査薬で陽性がでた!妊娠しやすいタイミングは?

1. 排卵検査薬のしくみは?

排卵検査薬は、排卵日が近くなると分泌されるホルモン「黄体形成ホルモン」を感知するしくみになっています。

黄体形成ホルモンとは?

黄体形成ホルモンは、排卵が近くなると分泌される性腺刺激ホルモンのひとつです。

排卵を促したり、卵胞が黄体化するのを助ける役割があります。

黄体形成ホルモンの分泌は、急激にピークをむかえる

黄体形成ホルモンが分泌されると、急激にピークをむかえます。

黄体形成ホルモン自体は常に体内に存在していますが、排卵直前に分泌量が急増します。

これを「LHサージ」と呼びます。

14時間ほどかけて数値が上昇した後、最高値の状態が約14時間続くといわれます。

ピークを過ぎたLHサージは、急激に下降していきます。

LHサージがみられてから排卵する時間は?

LHサージがみられてから排卵が起こるのは、約36時間後と言われています。

ただし排卵するタイミングは個人差があり、24時間で排卵する人もいれば、48時間たってから排卵する人もいます。

排卵検査薬は陽性になるタイミングは?

排卵検査薬は、LHサージを感知するしくみになっていますが、LHサージの時間は少し幅があります。

排卵検査薬が陽性になれば、LHサージ(黄体形成ホルモンの分泌のピーク)が起こっていると考えてよいでしょう。

2. 排卵検査薬の陽性の判断のしかた

排卵検査薬は、尿をかける(尿を入れた容器にひたす)と、「コントロールライン」と「テスト結果ライン」に線があらわれます。

陽性の場合は?

陽性だと、コントロールラインとテスト結果ラインが同じくらいの濃さになります。

また、コントロールラインよりテスト結果ラインのほうが濃い場合も陽性です。

陰性の場合は?

コントロールラインよりテスト結果ラインのほうが薄い場合は、陰性になります。

3. 排卵検査薬で陽性が出た!妊娠しやすいタイミングは?

排卵検査薬で陽性が出たら、約24~36時間後に排卵が起きると言われています。

妊娠しやすい時期は、卵子と精子の寿命が関係しています。

卵子と精子の寿命は?

卵子の寿命は、長くても約24時間程度と言われています。

受精可能な時間となると、12時間程度です。

一方、精子の寿命は2~3日です。

このことから、排卵検査薬で陽性が出た場合、できるだけ早くタイミングをとることが大切です。

タイミングは何回かとる

精子の寿命は3日ですが、精子の状態によっては24時間程度しか生きられないこともあります。

陽性が出た時点で1回タイミングをとり、その翌日か翌々日にもう1度タイミングをとっておくと安心です。

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