子どもがウイルス性発疹症のときお風呂に入れていい?家族にうつる?

1. ウイルス性発疹症の子どもの入浴

症状によって異なる

ウイルス性発疹症は、ウイルス感染がきっかけで、全身に発疹ができる病気のことをいいます。

基本的には、風邪の初期のような症状が出て、2週間ほどたってから発疹が出ることが多いです。

そして、発疹の中にもかゆみを伴うものがあります。

ウイルス性発疹症の子どもをお風呂に入れてよいかどうかは、あらわれている症状によります。

2. お風呂に入れてはいけない時

ウイルス性発疹症で入浴を避けた方がよい症状

ウイルス性発疹症で以下の症状が出ている時には、お風呂に入れるのは止めましょう。

高熱がある時

突発性発疹のように、高熱を伴うウイルス性発疹症を発症していて、体温が38度以上ある時には、お風呂に入れない方がよいです。

入浴は予想以上に体力を消耗するので、子どもの身体には負担になります。

かゆみがひどい時

ウイルス性発疹症の発疹の中には、かゆみを伴うものがあります。

入浴で身体を温めることで、かゆみが強くなってしまうので、避けた方が無難でしょう。

3. お風呂に入れてもいい時

ウイルス性発疹症であっても、入浴をしてよい症状

ウイルス性発疹症を発症していても、熱が下がっていて、かゆみがなければ、お風呂に入れても大丈夫です。

ウイルス性発疹症は人にうつることはないので、他の子どもと一緒の入浴でも問題ありません。

4. シャワー浴という方法もある

入浴はダメでも、シャワー浴をさせてあげよう

乳幼児は、たくさん汗をかきます。

身体中に発疹がある時は、清潔にしていないと、そこから雑菌が入り、悪化してしまうことがあります。

そのため、湯船につからせることはできなくても、シャワー浴をさせてあげることをおすすめします。

シャワー浴の注意点

子どもをシャワー浴させる時には、あらかじめ浴室と脱衣所を暖めておき、湯冷めしにくくしておきましょう。

シャワー浴の後は、汗がひくのを待ってから、洋服やパジャマに着替えさせましょう。

暖かい日中のうちに、シャワー浴させるのもおすすめです。

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