ウイルス性発疹症は一度かかったら大丈夫?それとも何回もかかる?

1. ウイルス性発疹症は再発する?

再発するものとしないものがある

ウイルス性発疹症の原因となるウイルスは、200種類以上あります。

そのため、再発するウイルスと、一度感染すると二度とかからないものもあります。

2. 再発することがない場合

再発することがない原因ウイルス

ウイルス性発疹症の中でも、原因ウイルスが特定できる「はしか」「風疹」「水疱瘡」「伝染性紅斑(リンゴ病)」は、一度かかると免疫ができるので、再発することはありません。

突発性発疹もウイルス性発疹症の一つですが、ほとんどの乳幼児は一度発症して終わります。

ですが近年、突発性発疹を再発するケースも報告されていますので、小児科で診察を受けましょう。

3. 何度もかかる可能性がある場合

何度もかかる可能性がある原因ウイルス

ウイルス性発疹症の原因ウイルスの中には、何度も感染するものがあります。

具体的には、「手足口病」や「EBウイルス」「サイトメガロウイルス」「ムンプスウイルス」「RSウイルス」などがあげられます。

これらのウイルスが原因でウイルス性発疹症を発症した場合は、再発する可能性があります。

4. ウイルス性発疹症は予防が肝心

ウイルス感染を避ける

ウイルス性発疹症は、原因のウイルスに感染しなければ、発症することはありません。

そこで、ウイルス感染の予防を心がけるのが一番です。

外出先から戻ったら、親子共にうがいと手洗いを徹底しましょう。

乳幼児は上手に石けんをつかって手を洗えないので、アルコール消毒できるジェルなどを活用するとよいでしょう。

感染を広げない配慮も必要

ウイルス性発疹症の症状が治まっても、原因のウイルスが体内に残ったままのことがあります。

その状態で他の子どもと接触すると、感染を広げてしまう可能性があるので注意が必要です。

外出や保育園の登園再開については、お医者さまの指示に従いましょう。

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