川崎病になったら保育園に行けない?いつから行けるの?

1. 川崎病って人にうつる病気なの?

川崎病は伝染病ではない

川崎病は、全身の血管に炎症が起こる病気です。

日本では年間1万人以上が発症し、その8割が8歳以下の子どもです。

川崎病の原因は、現代の医学では解明されていません。

ですが、伝染病ではないので、人にうつることはないです。

2. 川崎病だと保育園に行けないの?

お医者さまの指示による

川崎病は入院して点滴治療を行う必要があるので、1~2週間は病院で過ごすことになります。

症状が治まり、合併症がないことが確認されれば、退院することができます。

川崎病は、出席停止になる病気ではありませんので、退院後に保育園に行くのは問題ありません。

ですが、後遺症が残った場合には、すぐに保育園に復帰できない可能性もあります。

どのくらいで保育園に復帰させてよいかは、退院前にお医者さまにきちんと確認しておきましょう。

3. 退院後、いつから保育園に行けるの?

熱がなければ登園は可能

川崎病は、入院加療が終わって退院すれば、普通の生活に戻れます。

そのため、お医者さまの許可が下りれば、すぐにでも保育園に登園することができます。

保育園での過ごし方には注意が必要

川崎病にかかった子どもは、退院してもアスピリンの服薬が続き、経過観察のために病院に通う必要があります。

また、走るなどの運動ができるようになるのが、退院して2~3カ月後と指示される子どももいるようです。

そのため、保育園で遊ぶ時も、お絵描きやブロックなど、身体を動かさない遊び方をするように、配慮しなければなりません。

保育園への登園を再開するにあたっては、先生にその旨をきちんと伝え、走り回ったりしないように注意してもらうとよいでしょう。

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