エストロゲンを増やす3つの方法!おすすめの食事・生活・サプリ

1. エストロゲンとはどんなホルモン?

エストロゲンは女性ホルモンのひとつです。

エストロゲンは、月経や妊娠、出産、また女性の健康や美容にまで作用するホルモンです。

女性にとって、とても重要なホルモンのひとつなのです。

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エストロゲンの分泌はとても少ない!

女性が生涯のうち分泌されるエストロゲンの量は、およそティースプーン1杯くらいとごくわずかな量です。

エストロゲンが分泌されはじめる年齢は?

エストロゲンは、思春期を迎える8~9歳くらいから少しずつ分泌がはじまります。

思春期とは何歳くらいをさす?

思春期は、日本産婦人科学会によると「初潮がはじまってから月経が安定するまでの期間」をさします。

具体的には、8~9歳から17~18歳までをさします。

思春期にエストロゲンが分泌されると

思春期にエストロゲンが分泌されることにより、からだに以下のような変化があらわれます。

  • 皮下脂肪がつき、からだが丸みをおびてくる
  • 胸がふくらむ
  • 陰毛やわき毛が生えてくる
  • 初潮がはじまる

思春期のエストロゲンの分泌は不安定

初潮がはじまっても、この頃の卵巣のはたらきはまだ未熟です。

エストロゲンは卵巣でつくられるので、エストロゲンの分泌も不安定になります。

2. エストロゲンの役割とは?

エストロゲンは、月経周期でいうと「卵胞ホルモン」とも呼ばれます。

卵胞の成長を促す

エストロゲンは卵胞の成長を促す役割があります。

子宮内膜を厚くする

エストロゲンは、受精卵が着床しやすくするため、子宮内膜を厚くする役割があります。

排卵日近くになると、頸管粘液を分泌させる

膣と子宮の間には「子宮頸管」と呼ばれる器官があります。

子宮頸管内は、普段は酸性に保たれていますが、排卵日近くになるとアルカリ性の粘液を分泌するようになります。

精子はアルカリ性なので、アルカリ性の頸管粘液の中を進みやすくなり、妊娠する確率が上がるのです。

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排卵を促す

エストロゲンは、排卵日になると分泌のピークを迎えます。

エストロゲンの分泌がピークに達することで、排卵を促すホルモンである「黄体形成ホルモン」が分泌されます。

3. エストロゲンは別名「美のホルモン」

エストロゲンは、別名「美のホルモン」と言われています。

エストロゲンが分泌されると、卵胞が成熟するなどのほかに、以下のような作用があります。

  • 肌がきれいになる
  • 髪がツヤツヤになる
  • 女性らしい体つきになる
  • 気分が上向きになり、何事にも挑戦したくなる
  • 脳内神経伝達物質(セロトニン)の分泌が多くなり、気分がすっきりしたり頭の回転が早くなる

4. エストロゲンの分泌量を増やす方法ってあるの?

エストロゲンは、女性の体調を左右するホルモンと言っても過言ではありません。

分泌量が増えると、妊娠する確率がアップしたり、肌や髪の調子が良くなることがあります。

エストロゲンの分泌は、20代後半をピークに徐々に減少していきます。

しかし、食生活や生活習慣、サプリメントなどを利用することで分泌量をある程度増やすことは可能です。

5. エストロゲンを増やす方法① 食べ物

エストロゲンはホルモンのひとつです。

ホルモンは、食べ物によって質や分泌量が変化すると言われています。

エストロゲンの分泌量を増やす食べ物をみていきましょう。

大豆イソフラボンの過剰摂取には注意!

少し前までは、大豆に含まれる「大豆イソフラボン」は、エストロゲンと似た作用があるとして注目を集めていました。

しかし、大豆イソフラボンをとり過ぎることで、ホルモンのバランスが崩れてしまい、逆効果になることが分かっています。

大豆イソフラボンは確かにエストロゲンの分泌を助けますが、過剰摂取にはじゅうぶん注意しましょう。

エストロゲンはビタミンとコレステロールがカギになる!

エストロゲンを増やすには、ホルモンバランスを整える効果がある「ビタミン」の摂取がカギになります。

ただ増やすだけでなく、さまざまなホルモンとのバランスを整えることで、エストロゲンの恩恵を受けやすくなるのです。

また、良質なコレステロールはエストロゲンの材料になります。

エストロゲンの分泌を増やす食べ物は?

かぼちゃ

カボチャにはビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンEには脳下垂体や卵巣にはたらきかけ、エストロゲンの分泌をコントロールするはたらきがあります。

また、ビタミンEは抗酸化作用があります。

抗酸化作用とは、体内にたまっていく活性酸素を除去するはたらきのことです。

活性酸素が増えすぎると、細胞が老化する原因になります。

卵は良質なコレステロールを含む食材です。

安価で手に入りやすく、日持ちするので是非毎日食べたいものです。

また、卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいるため、「完全食」とも呼ばれています。

キャベツ

キャベツは、エストロゲンを活性化させる「ボロン」という成分が含まれています。

また、キャベツに含まれるビタミンCは、強い抗酸化作用があります。

年間を通して手に入るので、積極的に食べたい食材です。

6. エストロゲンを増やす方法② 生活習慣

エストロゲンの分泌を増やすための生活習慣で、押さえておきたいポイントをみていきましょう。

朝日を浴びる

朝日を浴びると、睡眠時に分泌されるホルモン「メラトニン」が規則正しく分泌されるようになります。

メラトニンは自律神経のバランスを整える

メラトニンは、自律神経のバランスを整える物質です。

朝日を浴びることで、自律神経のバランスがよくなり体調もよくなります。

自律神経は、エストロゲンの分泌を助ける

自律神経が整っていると、エストロゲンの分泌もスムーズにおこなわれます。

湯船に毎日つかる

湯船につかるとからだがあたたまり、血行がよくなります。

血行がよくなると、卵巣のはたらきもよくなり、エストロゲンの分泌がスムーズにおこなわれるのです。

また、寝る1時間ほど前に入浴することで、スムーズに入眠することができるようになります。

ストレスをためない

エストロゲンは、脳の視床下部から命令を受け、脳の下垂体から分泌されます。

視床下部はストレスに弱い

ストレスがたまると、視床下部がダメージを受けてはたらきが弱まることがあります。

視床下部のはたらきが弱まると、エストロゲンの分泌が低下することがあります。

ストレスはからだを酸化させる

ストレスがたまると、からだを酸化させる「活性酸素」が増えます。

活性酸素がたまると、細胞の老化を進めてしまうことがあります。

エストロゲンはホルモンなので、細胞が老化することで分泌量が低下してしまう可能性があります。

7. エストロゲンを増やす方法③ サプリメント

エストロゲンを増やすサプリメントは、実にさまざまな種類があります。

どのサプリメントもエストロゲンを増やす効果があります。

ネットなどで口コミをみてみるなどして、自分に合ったサプリメントを探してみるのもひとつの方法です。

大豆イソフラボンのサプリメントはとり過ぎに注意!

大豆イソフラボンのサプリメントは、エストロゲンと似た性質があります。

このため、サプリメントの中では高い人気があります。

ただし、とり過ぎるとホルモンバランスが乱れることがあります。

1日の摂取量を守るようにしましょう。

最近人気の「プエラリア」とは?

エストロゲンを増やすサプリメントとして、最近人気があるのが「プエラリア」です。

プエラリアは、植物性エストロゲンの代表格として注目されています。

女性らしいからだを手に入れることができたり、生理周期が整ったという効果がきかれます。

しかし、プエラリアも過剰摂取は禁物です。

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