じんましんが出ている時にお風呂に入っていいの?適切な入浴方法は?

1. じんましんの原因について

じんましんの原因はさまざまあり、状況により対処法が変わります。

赤ちゃんに、じんましんが出たら原因を探り、病院の先生に確認するのがおすすめです。

あわせてお風呂に関しても、確認するようにしましょう。

基本的には、お風呂は控えるか短時間にしましょう。

じんましんになる原因は?

おもな原因としては、下記があります。

  • 食物アレルギー
  • 薬の成分による薬疹
  • 気温の急激な変化
  • 太陽光の紫外線
  • 疲れやストレス
  • 風邪などによる体調不良や発熱

じんましんが出る原因がはっきりしているもの、そうでないものがあります。

赤ちゃんがじんましんになったら、兆候や事前の行動パターン、体調などの様子を確認することが大切です。

2. じんましんの症状

じんましんになると、かゆみを伴う腫れが出ます。

突起物のない丘状の平たい腫れ、または全身や一部が赤くなることがあります。

じんましんが落ち着いたらと思ったら、別の部位に出ることもあります。

太陽光の紫外線による日光じんましんの場合、紫外線が当たった部分が赤く腫れます。

じんましんが出るまでの時間は?

じんましんが起きる原因により変わります。

食物アレルギーの場合には、数分から10分前後であらわれます。

気温の変化による温熱じんましんや寒冷じんましん、日光じんましんなどは、すぐにあらわれます。

じんましんが落ち着くまでの時間は?

やはり原因になるもの、体質により大きく変わります。

1時間前後で落ち着く場合もあれば、数日続くこともあります。

じんましんが落ち着いても、お風呂に入ると出ることもあるため、注意が必要です。

3. じんましんが出たときのお風呂について

じんましんが出ているときにお風呂に入ると、血行がよくなるため、かゆみがさらに増すことになります。

注意する点としては、下記になります。

感染の心配は?

じんましんは感染しないため、心配する必要はありません。

お風呂に入る順番は気にしなくて問題ありません。

お風呂の温度はぬるめにする

お風呂の温度が熱すぎると肌を刺激し、じんましんによるかゆみが出てしまいます。

熱いときに出る、温熱じんましんを持っている場合には注意が必要です。

お風呂は短時間かシャワーで

長く入ると血行がよくなるため、短時間にしましょう。

または、シャワーでサッと流す程度でも問題ありません。

体の洗い方について

じんましんが出ているときにゴシゴシこすると、かゆみを増して、じんましんを悪化させます。

ナイロン製のタオルは避けて、柔らかい素材のタオル、または手で表面を軽くこする方法でも構いません。

石けんやシャンプーなども、刺激の少ないものがおすすめです。

お風呂あがりも要注意!

寒冷じんましんを持っている場合、部屋との温度差で症状が出ることもあります。

早めに着替えを済ませて、体を冷やさないようにしましょう。

発汗によるコリン性じんましんも注意しましょう。

病院から処方された薬がありましたら、服用や軟膏を塗るなどをしてケアしましょう。

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参考:病院で処方される薬