口内炎の治療とは?治療の期間・費用・薬は?

1. 口内炎の原因はさまざま

口内炎と一言で書いても、原因はさまざまあります。

大きく2つに分けますと、ウイルスや細菌感染による口内炎と、そうでない口内炎となります。

2つの口内炎により、治療の方法や予防法などが異なります。

赤ちゃんの口内炎を放置すると、症状を悪化させ、場合によっては他の人に感染する恐れがあります。

口内炎だからといって甘く見ないで、早めに病院に行くようにしましょう。

2. おもな口内炎の症状について

最初でも触れましたが、原因に違いがあるため、症状は異なります。

おもな口内炎の症状としては、水ぶくれができる、のどの痛みが出る、舌や唇が腫れるといった症状があります。

ウイルスや細菌感染による口内炎は、高熱を伴うもの、口以外にも発疹が出ることがあります。

代表的な口内炎の病気や症状は以下のものがあります。

ヘルパンギーナ、手足口病

夏風邪やプール熱と呼ばれる、代表的なウイルス性の病気です。

高熱が出て口内炎を引き起こし、手や足を中心に発疹が出ます。

のどの痛みが強く出るため、食事をするのが困難です。

ヘルペスウイルス性歯肉口内炎

大人が赤ちゃんにキスをする、食べ物を口移しすることで、大人の唾液から感染します。

口内炎も唇や舌、のどや歯ぐきなど、強い痛みを発症します。

アフタ性口内炎

ウイルスや細菌以外で起こる口内炎です。

何らかの原因により口の中が荒れてしまい、起きる炎症のことです。

3. 口内炎の治療法について

口内炎は痛みを伴い、食事を取ることもできなくなります。

早めに治療を受けて完治することが大切です。

何科を受診するのが適切なの?

内科の他に、耳鼻咽喉科や口腔外科などがあります。

また、口内炎の治療を行っていないこともあるため、事前に病院で確認することをおすすめします。

口内炎で処方される薬は?

口内炎の原因になっている、病気や症状にあわせて処方されます。

炎症を抑える薬や抗生薬などを処方されます。

発熱を伴う場合には解熱剤や、痛みを抑える鎮痛剤などが処方されます。

口内炎の治療にかかる費用は?

一般的な薬ですので、保険を適用しても1回あたり5,000円かかることは、まずないでしょう。

自治体の乳幼児医療費助成制度を使うことにより、さらに治療費の負担が軽くなります。

口内炎の完治にかかるまでの期間は?

口内炎の程度や原因となるものにより、完治する期間は異なります。

病院から処方された薬を服用すれば、数日から1週間程度で口内炎の症状は、ある程度治まるはずです。