虫刺され(ストロフルス)の治療とは?治療の期間・費用・薬は?

1. 赤ちゃんの虫刺されは腫れやすい

大人になると虫に刺されたとしても、長期間腫れることはありません。

理由としては、今まで何度も虫刺されをすることで、体内に免疫ができるからです。

ところが、赤ちゃんは免疫力がないため、大人と比べ腫れやすく、腫れが長期間続いてしまいます。

大人では、たいしたことがない蚊の虫刺されであっても、赤ちゃんにとっては一大事です。

2. 赤ちゃんの虫刺されの症状について

虫刺されに注意したい時期はいつなの?

虫の活動がはじまる、春から夏にかけて注意する必要があります。

腫れはどのくらい続くの?

虫の種類や体質により大きく異なります。

大人の場合、蚊に刺されても、数時間で腫れが引いてしまうことがほとんどです。

ただし、赤ちゃんの場合、状況によっては1週間程度、腫れが続くこともあります。

大人と赤ちゃんの腫れの違いは?

赤ちゃんの場合、1回の虫刺されで広範囲に腫れが及ぶことがあります。

大きさとしては、大人の親指大に広がることもあります。

また、水ぶくれができることもあります。

虫に刺されたときの成分で、強いアレルギー反応が出る症状を、ストロフルスと呼びます。

3. 虫刺されの治療法について

治療に関しては皮膚科で

虫刺されは大人でもあるから、といって放置すると、いつまでも腫れが引かないこともあります。

また、赤ちゃんが無意識に虫に刺された部分をかいてしまい、腫れが広がる、水ぶくれができて、とびひすることもあります。

少しでも早く腫れを抑えるため、皮膚科で診てもらい、適切な治療を受けましょう。

虫刺されの治療薬について

おもに軟膏による治療を行います。

虫刺されの症状にあわせて、処方される軟膏が変わります。

軟膏の成分には、炎症を抑える効果や抗生剤などが含まれています。

市販薬を使う場合

市販薬のかゆみ止めは、大人向けに作られたものが多く、赤ちゃんには刺激が強すぎます。

対象年齢を確認して、赤ちゃん向けのかゆみ止めを使用してください。

治療にかかる期間はどのくらいなの?

軟膏をシッカリ塗って治療することで、2日〜10日ほどで腫れが治まります。

また、腫れた部分は、色素沈着することもありますが、時間が経つにつれて目立たなくなります。

治療にかかる費用はどれくらいなの?

軟膏は薬価が非常に安いため、治療費はそれほどかかりません。

診察料を含めても、5,000円未満で収まるはずです。

また、自治体によっては、乳幼児向けの医療費を助成してもらえます。

適用を受けられる場合、さらに費用負担が少なくなります。

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参考:病院で処方される薬