子どもがおたふくかぜのとき、食事と家でのケアはどうべき?

1. おたふくかぜとは?

耳の下が腫れておたふく顔になり、発熱する病気です。

ムンプウイルスによって引き起こされる病気で、小さい子どもがかかりやすいです。

2. おたふくかぜは登園禁止の病気

おたふくかぜは感染力が強く、学校保健安全法によって登園が禁止されている病気の1つです。

注意するのは、耳の下が腫れ始めてから前後5日間です。

感染していることに気づいたら、登園を禁止させ、自宅療養をさせましょう。

3. おたふくかぜのとき食事はどうする?

痛みで食事がとりづらい

おたふくかぜになると、耳の下から頬にかけて、痛みを伴う腫れが出ます。

腫れの痛みが原因となり、口を開ける、噛む、飲み込むときに、痛みを伴います。

食事は、なるべく噛まずに食べられる、流動食をおすすめします。

ヨーグルトやプリン、うどんやおかゆ、スープ類などがおすすめです。

どうしても食べたくないときには

腫れに伴う痛みで食べたくないときには、水分だけはシッカリ補給しましょう。

例えば、麦茶やスポーツドリンクなど、のどに刺激しない飲み物をおすすめします。

4. おたふくかぜのホームケアは?

まずは病院で診てもらう

おたふくかぜにかかったら、まずは病院で診察してもらい、薬を処方してもらいましょう。

発熱を伴う場合には

おたふくかぜになると、痛みを伴う腫れだけでなく、38度前後の熱が出ることもあります。

汗によって、体内からたくさん水分が出てしまいます。

脱水症状にならないためにも、水分だけはこまめに補給するようにしましょう。

また、汗をかいて体を冷やさないためにも、着替えをさせることも大切です。

他の兄弟や姉妹に感染させないように注意

おたふくかぜは一度感染すると、免疫力がついて、二度と感染することはありません。

また、予防接種を受けることでも、同様の効果が期待できます。

しかし、おたふくかぜに感染していない、予防接種を未実施の兄弟や姉妹がいると、感染する恐れが高くなります。

なるべく感染者と接触させないようにしましょう。

お風呂にはいつから入れるの

熱が下がっている、または発症後1日経過していれば、お風呂に入ることはできます。

シャワーで汗を流す程度でも、もちろん大丈夫です。

お風呂あがりは湯冷めによって、体を冷やさないようにしましょう。

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参考:病院で処方される薬