妊活前にかならず受けよう!風疹の予防接種ができる場所と費用

1. 風疹はどんな病気?

風疹は患者の多くは子どもだと思われがちですが、実は大人のが多い病気です。

春先から初夏にかけて流行します。

風疹の症状としては、発熱(微熱~38度前後)・発疹・首周辺のリンパ節の腫れが多く見受けられます。

2. 風疹と妊娠の関係

風疹の感染は、胎児に影響を及ぼします。

影響を受けた胎児は、「先天性風疹症候群」と呼ばれる障害を持って産まれることがあります。

3. 先天性風疹症候群の症状

先天性風疹症候群には、様々な症状があります。

三大症状は難聴・白内障・先天性心疾患です。

他にも、血小板減少紫斑病や糖尿病、発育遅滞などの症状があります。

4. 先天性風疹症候群はいつになる?

特に妊娠3ヶ月までは要注意です。

それまでに妊婦が風疹にかかると高確率で、胎児が先天性風疹症候群になります。

難聴に関しては、その後の3ヶ月も注意が必要です。

ですから、妊娠中は風疹にかからないようにすることが大事です。

5. 風疹の予防とは?

風疹を予防するには、予防接種が一番確実な方法です。

風疹の予防接種を受けるということは、基本的にその後は風疹に感染しないからです。

風疹の予防接種で免疫を獲得しておけば、妊娠中に風疹にかかるリスクを減らすことができるのです。

6. 風疹の予防接種はいつ?どこで?費用は?

風疹の予防接種はいつ?

風疹の予防接種は、妊娠中には受けることができません。

生ワクチンを投与しますので、胎児に影響が出る可能性が高いからです。

そのため、妊娠前(妊活前)に風疹の予防接種を受ける必要があります。

風疹の予防接種後、2ヶ月間は必ず避妊をしましょう。

風疹の予防接種はどこで?

風疹の予防接種は、麻疹風疹混合ワクチンの接種をしている医療機関であれば、どこでも対応可能です。

かかりつけの病院があれば、そちらへ問い合わせてみましょう。

風疹の予防接種の費用は?

風疹の予防接種は、費用がかかります。

保険外で自費になりますので、病院によって費用が異なります。

目安は5000~8000円程度です。

自治体によっては無料になる

自分の住んでいる地域によっては、風疹の予防接種自体が無料になったり、風疹の予防接種を受けるべきかどうかの検査が無料になったりします。

必ず「住んでいる地域名 風疹」でネット検索をしましょう。

もしもわからなければ、市役所に問い合わせれば教えてもらえます。

妊活前に必要な部分ですので、しっかり調べつつ行動しましょう。

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