妊婦がプール熱になったらどうなるの?胎児への影響は?

1. 妊婦のプール熱の症状は?

妊婦がプール熱にかかると、子どもと同じ症状(高熱・結膜炎・のどの痛みなど)がみられます。

妊娠中は免疫力が低下しているため、症状が重くなる傾向があります。

2. 妊婦がプール熱にかかった場合、胎児への影響は?

妊娠中にプール熱に感染したら「赤ちゃんに影響があるんじゃないか?」と不安になるかと思います。

しかし、プール熱の原因となるアデノウイルスは、胎児への影響はありません。

安心して治療に専念して下さい。

3. 妊婦のプール熱の治療法は?

1. 病院はどこに行けばいい?

妊婦がプール熱になった場合は、まずかかりつけの産婦人科を受診しましょう。

産婦人科では、妊娠中でも服用することができる薬を処方してくれます。

2. 市販の薬は飲んでいいの?

妊娠中は、市販の薬を自己判断で服用するのは危険です。

高熱でフラフラしたり、結膜炎やのどの痛みがつらい場合は、必ず産婦人科を受診して薬を処方してもらいましょう。

3. プール熱の治療は?

プール熱の原因はアデノウイルスです。

アデノウイルスに効く特効薬やワクチンはありません。

妊婦のプール熱の治療は、子どもと同じで対症療法が中心になります。

高熱の対処

寒気を感じる、全身がだるい時は熱が上がっている時です。

衣服を調節するなどして体を温めましょう。

暑くなってきたら熱が上がり切った証拠です。

ガーゼで包んだ保冷剤などで、脇の下や太ももの付け根を冷やすと効果的です。

熱でつらい場合は、医師から処方された解熱剤を使用して下さい。

解熱剤を使ったら、最低でも6時間はあけるようにしましょう。

結膜炎の対処

目のかゆみがある場合は、産婦人科で目薬を処方してもらいましょう。

目やにを手でとると細菌による二次感染の心配があるので、ティッシュなどで拭き取るようにしましょう。

のどの痛みへの対処

プール熱はのどが痛くなる症状が多くみられます。

プリンやアイスなど、食べやすい食べ物を摂るようにしましょう。

食欲がない時は水分補給をしっかりとして下さい。

電解質をバランスよく含んでいる経口補水液は、効率よく水分補給ができます。

できるだけ安静に

妊婦がプール熱にかかると症状が重くなることが多いです。

できるだけ安静に過ごすようにしましょう。

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参考:病院で処方される薬