赤ちゃんの男女の産み分けは可能?排卵日から計算した性交渉が重要?

1. 産み分けの確率は70%から80%

妊活を始めると「男の子がいい」「女の子がいい」などと、希望がでてくることもあります。

また、二人目、三人目の妊娠になると「男の子だから次は女の子がいいな」「姉妹だから男の子がいいかも」などより切実になるかも知れません。

そこで試してみたい方法が「産み分け」です。

産み分けは100%確実ではありませんが、実行することで70~80%の確率で成功するというデータもあります。

そこで今回は、性別の決まり方のメカニズムや、具体的な産み分けの方法についてまとめました。

2. 産み分けの方法って何があるの?

産み分けとは、夫婦が希望する性別の赤ちゃんが生まれてくるよう、夫婦で協力することです。

産み分けは昔からなされており、願掛けやおまじないなどから、より実践的な方法まで実に色々な方法があります。

産み分けのジンクス、おまじないは?

具体的な産み分け方法がなかった昔は、おまじないや願掛け、ジンクスなどに頼っていました。

現代においても希望する性別の子供が産まれるよう、おなじないや願掛けをすることが多いです。

  • 神社やお寺などに行き、高名な僧に願掛けしてもらう
  • 神社やお寺で祈る
  • 男の子がほしい場合、男性が肉を多く食べる、女の子がほしい場合、男性が魚や野菜を多く食べる
  • 東枕で寝ると男の子、南枕で寝ると女の子
  • 男の子の夢を見ると女の子、女の子の夢を見ると男の子
  • 一人目の子供のつむじが、右巻きならば次は男の子、左巻きならば女の子
  • 親が電気を扱う仕事だと女の子

この他にも、数え切れないほどのジンクスやおまじないが存在します。

それほど、産み分けに対して真剣だったということでもあるでしょう。

産み分けの方法

医療の発達や海外からの産み分け方法が伝わったことにより、より確実な方法で産み分けが可能になりました。

ただし、これらの方法も100%成功するわけではありません。

中国式カレンダー

中国式カレンダーとは、中国で考案された産み分け方法です。

カレンダーに従って性交渉することで、希望する性別の子供を授かる確率が高まります。

ブラジル式カレンダー

ブラジル式カレンダーは、中国式カレンダーのブラジル版といった感じの産み分け方法です。

パーコール法

パーコール法とは、不妊治療の人工授精でおこなわれる産み分け方法です。

女の子を生み分ける方法として実施され、採取した精子をパーコールという液体に入れ、遠心分離機をかけます。

女の子になる染色体である精子だけが残るようにする方法ですが、実施していない病院も多くあります。

3. 性別は精子で決まる

性別は、精子が持つ染色体の種類によって決定します。

精子の染色体の種類は?

精子は、男の子の元になるY染色体の精子と、女の子の元になるX染色体の精子があります。

一方、卵子はX染色体のみです。

受精した瞬間、受精卵の染色体がXYだと男の子に、XXだと女の子になるというわけです。

それぞれの精子の特徴をおさえよう

精子が卵子の待つ卵管までたどり着くには、様々な試練があります。

一度に射精される精子は、数億個とも言われていますが、卵管までたどり着けるのはほんの十数匹程度です。

望んでいる性別の元になる精子が生き残りやすい環境をととのえるには、まずX染色体とY染色体の特徴を覚えておくことが大切なのです。

同じ精子でも、X染色体とY染色体は大きな違いがあります。

X染色体の特徴は?

  • 酸性に強くアルカリ性に弱い
  • 寿命が48~72時間と比較的長い
  • Y染色体より数が少ない
  • Y染色体と比べると動きが遅い

Y染色体の特徴は?

  • アルカリ性に強く酸性に弱い
  • 寿命が24時間程度
  • 数がX染色体の約2倍である
  • X染色体と比べると動きが活発である
  • 卵管までたどり着く頃には数はほぼ一緒になる

    これを見ると、Y染色体のほうが多いため、男の子の方が生まれやすいという結果になります。

    実際、男の子の出生率は、女の子の約1.05倍と言われています。

    しかし、Y染色体は酸性に弱いという特徴があります。

    女性の子宮頸管内は酸性なので、ほとんどのY染色体はここで死滅してしまいます。

    結局卵管までたどり着く精子の数は、ほぼ一緒になるのです。

    4. 産み分けは女性側の状態も大切

    性別は精子の染色体の種類によって決定しますが、産み分けを成功させるには女性側の状態も大切です。

    普段の膣の状態は酸性

    女性の膣、子宮頸管内の普段の状態は、外部からの菌の侵入を防ぐため酸性になっています。

    X染色体の精子が生きやすく、Y染色体の精子が死滅しやすい環境とも言えます。

    排卵日はアルカリ性に変化する

    排卵日前日頃から当日になると、膣からは子宮頸管粘液がたくさん分泌されるようになります。

    また、女性がオーガズムを感じると、さらに多くの子宮頸管粘液が分泌されます。

    子宮頸管粘液はアルカリ性です。

    このため、X染色体の精子が死滅しやすく、Y染色体の精子が生きやすい環境になるのです。

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    5. 具体的な産み分け方法は?

    男の子と女の子の、具体的な産み分け方法についてご説明します。

    産み分けを成功させるには、夫婦の協力が不可欠です。

    男の子の元になるY染色体の特徴と、女性側の状態を合わせ、男の子の産み分け方法をまとめました。

    男の子の産み分け方法は?

    排卵日前日か当日に性交渉をする

    先程も述べたように、排卵日前日や当日は、子宮頸管粘液の分泌がもっとも多くなります。

    Y染色体はアルカリ性の環境だと生き残りやすいため、基礎体温や排卵検査薬を併用するなどして、排卵日近くに性交渉をもつようにしましょう。

    女性がオーガズムを感じるようにする

    女性がオーガズムを感じると、子宮頸管粘液の分泌がさらに増えます。

    ゆっくりとした性交渉をもち、女性がオーガズムを感じるようにしましょう。

    射精はできるだけ膣の奥でする

    排卵日前日や当日の膣がアルカリ性に傾いているとはいえ、基本的には酸性の状態です。

    一方、子宮内はアルカリ性なので、子宮頸管を通り過ぎてしまえば精子が生き残りやすくなっています。

    このため、射精の際はできるだけ膣の奥深くでしましょう。

    体位を工夫するのもいいでしょう。

    性交渉までは3から5日ほど禁欲する

    Y染色体とX染色体がつくられる数はほぼ同じです。

    Y染色体はX染色体よりも寿命が短いです。

    睾丸内に精子がいっぱいになると寿命の短いY染色体の精子が優先的に作られます。

    この性質を利用し、男の子を産み分ける場合は3から5日ほど禁欲するといいでしょう。

    膣内がアルカリ性になるゼリーを使う

    膣内がアルカリ性になるゼリーは、婦人科や産婦人科、不妊治療外来などで処方してくれる場合があります。

    女の子の産み分け方法は?

    排卵日の2~3日前に性交渉する

    先程も述べたように、X染色体はY染色体に比べると寿命が長いです。

    この性質を利用し、排卵日の2~3日前に性交渉することでX染色体の精子が生き残りやすくなるのです。

    性交渉の前までに、できるだけ多く射精する

    Y染色体は、X染色体の2倍作られるというデータがあります。

    このため、できるだけ射精する機会を多くし、精子を薄めておくとY染色体の数が減りやすくなるのです。

    性交渉はあっさりと短時間で

    女性がオーガズムを感じると、子宮頸管粘液の分泌が多くなります。

    子宮頸管粘液はアルカリ性なので、X染色体が活動しづらい環境になってしまいます。

    性交渉はあっさりと短時間で終わるようにしましょう。

    膣内が酸性になるゼリーを使う

    膣内がアルカリ性になるゼリーと同様、酸性になるゼリーもあります。

    女の子を産み分けたい場合は、このようなゼリーを使用するのもひとつの方法です。

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