2歳でも夜泣きをするもの?原因は?どう対応したらいい?

1. 子どもの夜泣きはどうして起こるの?

おぎゃあと生まれた赤ちゃんが、スクスク育つといろいろな成長がみられます。

身体的な成長は、寝がえり、ハイハイ、立つ、遊ぶなどです。

知能的な成長ではママの後追い、人見知り、家族を認識する、イヤイヤ期などです。

小さな赤ちゃんの成長に、目を見張ることも多いですよね。

いろんな成長を見せるとともに、ママにとっては悩みもいろいろ出てくる頃です。

そんなママにとって、頭が痛いのが「夜泣き」ではないでしょうか。

夜泣きとは

夜泣きは、字の通りで「夜に泣く」赤ちゃんや子どもの行動の一つです。

寝ている我が子が、突然に泣きだす。

しかもすぐに泣き止まない、毎晩続く、など夜泣きの悩みは子どもの数だけあります。

突然始まる夜泣きは、赤ちゃんや子どもにとって成長には欠かせない睡眠に関係しています。

睡眠のメカニズムを知ろう

赤ちゃんは最初、昼も夜も関係なく授乳ペースで寝たり起きたりをしています。

少しずつ授乳の間隔が長くなります。

成長とともに睡眠のリズムがついてくると、夜にまとまって寝られるようになります。

夜泣きのメカニズムとは

睡眠のメカニズムに比べて、夜泣きのメカニズムははっきりと解明されていません。

夜泣きは、昼間に得た情報を脳が整理するために起こると考える専門家もいます。

一般的には睡眠のリズムがつきはじめた生後6カ月頃に始まることが多いです。

個人差があるので、夜泣きがまったくない子もいます。

長く続く子もいれば、数日で収まる子もいます。

このため夜泣きがいつからいつまで続くとは、はっきり言えないのです。

生活リズムを整えよう

夜泣きが長く続くと、ママも夜泣いていたからと朝遅くまで子どもを寝かせてしまいませんか。

実は夜泣きが原因で子どもが寝不足になることはないので大丈夫です。

それよりも、規則正しい生活で睡眠のリズムを崩さないことが大切です。

  • 早寝早起きを心がける
  • 外気浴や外遊びをしよう

他にも、子どもの脳に刺激を与える遊びを積極的に取り入れるのがオススメです。

逆にテレビやスマホは脳を興奮させてしまうので控えましょう。

2. 2歳でも夜泣きをする原因は?

2歳を過ぎると、夜泣きをしている子ってうちだけ?

周りの子は夜に起きない子ばかり。そんな話を聞くと不安ですよね。

少し不安になるママもいると思いますが、心配はありません。

2歳になっても夜泣きはあります。

物事をいろいろと理解しはじめる年齢ですので、取り巻いている環境が原因になることがあります。

  • 保育園に行き始めた
  • きょうだいが産まれた(産まれる)
  • お友達とケンカした

ママにとっては、そんなことで!?ということも夜泣きの原因になっていることも。

  • 行事やお祭りで鬼や妖怪など怖いものを見た
  • ある特定の絵本や歌などが怖かった
  • 一定の場所(保育所のトイレなど)が怖い

言葉で上手に言い表せない分、怖いや不安といった感情から夜泣きをすることがあります。

ほとんどの場合は、自然に落ち着くことが多いです。

3. 夜泣きはどう対応する?

赤ちゃんに比べて、体力も力もある2歳児。

泣き止むまで寝かしつけるのは、かなり大変なことです。

あやしているのに、さらに泣いてしまうようでしたら、1度起こしてみましょう。

実は、怖い夢を見て泣いている場合もあります。

電気をつけ、優しく声を掛けてから落ち着くのを待ちます。

子どもが周囲の状況を確認できて落ち着いたら、電気を消して布団に寝かせます。

必要に応じて水分などを飲ませてみるのもいいですよ。

4. 夜泣きが続いて心配なときは

夜泣きが長く続く、また激しく泣く場合は、生活環境などの見直しをしてみましょう。

その中に、夜泣きの原因があることも。

保育園など集団生活を始めた

夜泣きの原因に挙げられやすいのは、生活環境の変化です。

特に保育園に行き始めたなどは、子どもにとって大きな変化です。

この変化がストレスになっていることもあります。

園生活については、ある程度は時間が解決してくれます。

気になることがあれば園でお友達と何かトラブルはないか、先生に聞いてみるのもいいですよ。

大人しい性格の子は我慢をしてしまいがち

夜泣きをする子の中には、大人しい性格の子も多いです。

もともと性格が大人しい子、優しい子、一人で遊ぶのが好きな子は、周囲に遠慮して自分の感情を押し込めてしまうことがあります。

そんな子は、やりたいことを選ばせたり、わがままを聞いてみると解決することがあります。

弟妹が産まれた(産まれる)

子どもにとっての大きな変化に、ママの妊娠・出産があります。

子どもの中には、このような変化にとても敏感な子もいます。

ママはツワリや、出産、新生児のお世話となにかと大変な時期です。

ママが不安定になると、子どもにもその不安が伝わってしまうこともあります。

そんなときはパパや家族に可能な限り、家事や新生児のお世話をお願いしてみましょう。

ママとの時間があると、お兄ちゃん・お姉ちゃんになることに不安を感じなくなり、自然と弟妹を受け入れられるようにもなります。

5. 2歳児にオススメの夜泣き対策

昼間にスキンシップを取ろう

精神的に不安になってしまい、夜泣きにつながっている場合、ママとのスキンシップが一番の特効薬です。

特に保育園に入った、ママが仕事に行き始めたなど、環境が大きく変わると、子どもは戸惑います。

このような不安を減らすのは、やはりスキンシップです。

スキンシップを増やすだけで、夜泣き軽減につながるなら、ぜひ心がけてみてください。

寝る環境を変えない

夜泣きがひどいときは、あれこれ寝る方法を試してみたくなりますよね。

しかし寝る環境をいろいろ変えてしまうと、子どもが落ち着いて寝られなくなる原因にもつながります。

夜泣きが続くときも、寝る環境はあまり変えないで様子を見守りましょう。

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