完全母乳育児と完全ミルク育児。母親の消費カロリーの差は?

1. 母乳が出る仕組みって?

母乳はどんな風にして出るの?

妊娠すると、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されるようになります。

出産すると、胎盤が外に出るので、妊娠中に分泌されている女性ホルモンが急激に減ります。

そのかわりに、母乳を生成するための、ホルモンがたくさん出るようになります。

このホルモンが、乳腺に働きかけることで、母乳の生産が始まります。

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2. 母乳育児だと痩せるの?

母乳育児が痩せる理由

母乳育児をしているだけで、痩せたというママは少なくありません。

どうして、母乳育児をしていると痩せるのでしょうか?

実は、母乳をあげると、運動をしたわけでもないのに、500カロリーほど消費するのです。

500カロリーというのは、運動にすると、ジョギングを1時間以上しないと消費できないカロリーです。

赤ちゃんに母乳をあげていれば、運動せずにかなりのカロリーを消費することができます。

ですから、母乳育児をすれば、ダイエットの効果を期待することができるわけです。

母乳育児とミルク育児の消費カロリーの違い

母乳育児が痩せやすいのはわかったけど、ミルク育児の場合はどうなのでしょうか?

ミルクをあげることなく、完全母乳育児をしているママは、授乳だけで500~700カロリーを消費します。

これは、前途した通り、ジョギング1時間したときと同じぐらいのカロリー消費です。

しかし、ミルク育児の場合は、授乳によるカロリー消費がありません。

1日にすると500~700カロリーの違いですが、これが毎日積み重なるとかなりの違いになります。

1週間にすれば、約4000カロリーほどの違いがでてくるわけです。

母乳育児とミルク育児の消費カロリーの違いは、とても大きいといえるでしょう。

3. 完全母乳育児とミルク育児だとダイエットに差がでる?

消費するカロリーが違う

完全母乳育児の場合、ママは毎日たくさんのカロリーを消費するとお話ししました。

一方、ミルク育児の場合、赤ちゃんはミルクを飲むことになります。

母乳で消費できるカロリーはないので、1日の消費カロリーは大きく違います。

だからといって、ミルク育児が悪いわけではありません。

ダイエットという面だけで考えると、母乳育児のほうが効果は高いといえます。

そうはいっても、母乳が思うようにでないこともあります。

完全母乳育児が難しいこともあると思うので、ダイエット効果だけで決めるものではないといえるでしょう。

4. 母乳育児でも痩せないこともある

完全母乳育児でも痩せない場合は?

完全母乳育児だと、毎日たくさんのカロリーを消費します。

そのため、痩せやすいといいましたが、母乳育児だからといって誰でも痩せるというわけではありません。

完全母乳育児でも、なかなか痩せないというママもいます。

ママの体質や、赤ちゃんの母乳を吸う力なども関係しているので、どうしても効果に個人差がでてきます。

母乳育児で痩せなくても、焦らずゆったりした気持ちで取り組んでくださいね。

母乳育児だけでは痩せにくい場合は、骨盤ケアグッズなどを使うのも、効果的です。

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バランスのいい食事を

母乳をあげていて、たくさんのカロリーを消費するからといって、太らないというわけではありません。

カロリーの高いものばかり食べていては、摂取カロリーが上回って太ることになります。

授乳していると、お腹がすくことが多いですが、バランスのいい食事が大切です。

食事内容に気をつけていないと、母乳ダイエットを成功させることが難しくなります。

食べるものや、時間帯などに気をつけて、バランスのいい食事を心がけましょう。

5. 母乳でもミルクでも健康であることが大切

消費カロリーよりも、まずは健康第一

母乳育児とミルク育児だと、消費カロリーに差があるということがわかったと思います。

確かに、母乳育児のほうが痩せやすいといえます。

痩せやすいからといって、無理をして完全母乳育児にする必要はありません。

ママが健康であることが、赤ちゃんにも家族にとっても嬉しいことです。

出産前の体型に戻したい、消費カロリーが気になるという気持ちはわかります。

ですが、自分のライフタイルに合う方法で、楽しみながら育児をしてくださいね。

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