夜泣きしない赤ちゃんもいる?夜泣きしない特徴は?

1. 夜泣きはどうして起こるの?

分からないことばかりの育児に戸惑いながらも、ママは頑張って育児をしています。

そんなママにとって、悩みの一つが「夜泣き」です。

可愛い笑顔の赤ちゃんが、まるで怪獣のようにひょう変してしまう、夜泣き。

あやしても、まったく泣き止んでくれない夜泣きに、ママはヘトヘトです。

そもそも夜泣きは、どうして起こるのでしょうか?

赤ちゃんの成長に欠かせないもの

夜泣きのメカニズムは、はっきりと解明されていません。

専門家の中には、夜泣きをすることで脳が昼間に得た情報を整理していると考える人もいます。

成長の一つとして、赤ちゃんの成長には避けては通れないものなのです。

いつごろ始まるの?

個人差があり、10カ月頃から始まる子もいれば、1才を過ぎて始まる子もいます。

弟妹が産まれた、保育園に行き始めた、などの生活環境の変化で、夜泣きが始まる子もいます。

いつごろ終わるの?

これも個人差があるので、はっきり申し上げることはできません。

1才ごろに終わる子もいれば、3才過ぎても夜泣きをしている子もいます。

ですが、どんなに長くても、小学生まで夜泣きが続くことはめったにありません。

ママやパパは大変ですが、子どもの成長の一つと思い、気長に付き合うことが大切です。

2. 夜泣きをしない赤ちゃんの特徴とは?

夜泣きに苦しむママやパパがいる一方で、夜泣きをほとんどしない子もいます。

それはどんな子でしょうか。

昼夜がはっきりしている

赤ちゃんの中には夜ほとんど泣かない子がいます。

生まれつき4時間以上まとまって寝られるなど、睡眠のリズムがしっかりしている子は、夜泣きをすることも少ないです。

暗闇に驚かない

ふと目が覚めたときに、暗闇を怖がって泣いてしまう子がいます。

真っ暗でも怖がらず、再び眠れる子は夜泣きをしないことが多いです。

性格がおおらかだったり、物怖じしない子には夜泣きをしない子もいます。

夜泣きをするどころか、暗闇で遊んでいたことがある、という肝の据わった赤ちゃんもいます。

このような子は、夜泣きと無縁と言えるでしょう。

3. 我が子を夜泣きしない子にできる?

夜泣きは、赤ちゃんにとって成長の一つです。

パパやママの都合で、夜泣きはとめられません。

しかし、夜泣きを減らす工夫はできます。

夜泣きを減らすには

夜泣きの軽減には、赤ちゃんの刺激になることを減らすことが大切です。

テレビやスマホはNG

テレビやスマホなどの画面から出ている光は、脳に刺激を与えて興奮状態にします。

寝る前はテレビを消し、ママやパパもスマホも見ないようにします。

太陽の光を浴びよう

人間は、太陽の光を浴びることで体内リズムが整います。

昼間は起きて、夜寝るという当たり前のリズムを整えるためには、太陽の光に浴びたり、外気に触れることが大切です。

夜泣きが大変でも早寝早起きを心がけて

夜泣きが大変だった朝は、ママやパパも心が折れがちですが、頑張って早起きをしましょう。

規則正しい生活を続けることで、生活リズムが整い、夜泣きの軽減につながります。

4. 夜泣きを乗り切るコツ

赤ちゃんの夜泣きは、いつまで続くのか分からないものです。

無理をせず、ママもお昼寝の時間を取る、家事は手抜きをするなど、疲れをためない工夫を忘れずに。

5. どうしても夜泣きがしんどい時は

成長の一つと言っても、毎晩泣かれて起こされるのは大変なこと。

そんな時は夫婦で協力をして、日ごとに交互であやしましょう。

この時、気をつけるのは、パパがあやすことに赤ちゃんを慣らすには3日必要と心得ましょう。

パパが夜泣きを見るときの、ママの心得

普段はママが見ている時間が長いので、パパがあやすと逆に赤ちゃんが泣いてしまうこともあります。

そんなときは、ママがちょっと我慢して見守りましょう。

パパが抱っこをしたときに、赤ちゃんが泣けばママの元に戻れることを学習をすると、さらにママを求めて泣くようになります。

パパと赤ちゃんに向き合うためには、多少泣いても、ママが見守ることが大切です。

パパが夜泣きをあやすコツ

夜泣きこそ、パパの出番です。

普段、ママとパパでは赤ちゃんにかかわる時間がどうしても違います。

ママのところへ行きたいと、赤ちゃんが泣くのは当然のことです。

そんなときは車でドライブするなど、赤ちゃんの気がまぎれる方法であやしてみましょう。

6. 海外育児での夜泣き対策とは

アメリカやフランスでは、赤ちゃんの自立を促すために、子ども部屋やベッドに一人で寝かせています。

寝る時間になり、寝かしつけをしたら、夜泣きをしてもすぐにはあやしません。

赤ちゃんがどうして泣いているのか、まず見極めます。

それから、必要なお世話をして、また一人で寝かせます。

これを繰り返し、少しずつ泣かせておく時間を長くすることで、赤ちゃんは泣いても自然に寝ることを覚えるのです。

放置しているわけではない

この方法の最も大きな特徴は、親は決して泣くのを放置しているわけではありません。

いつでも見守れる場所にいて、赤ちゃんの様子を見守りながら、お世話をしているのです。

赤ちゃんも、夜泣きをあやさないからといって、トラウマになったり人格に問題が出ることはないそうです。

海外育児に見る夜泣きの乗り切り方

赤ちゃんが泣いたら、しっかり世話をしなければいけないと思いがちです。

でも夜泣きには、ママが抱っこすればするほど、泣くと感じるママも少なくありません。

そんなときは、少し赤ちゃんを泣かせてみて、何を必要として泣いているのか、見極めてみましょう。

夜泣きはマイナス要素のように感じますが、赤ちゃんの成長の一つとして、赤ちゃんに合ったあやし方ができると、夜泣き軽減につながりますよ。

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