乳腺炎を予防する食事や飲み物は?控えたほうがいいものは?

1. 乳腺炎と食事は関係しているの?

関係はあると言われているけど、根拠はまだない

乳腺炎と食事に関連はあるのでしょうか?

WHO(世界保健機関)によると、塩分や脂肪が高いものをたくさん摂取すると乳腺炎になる確率を高めるとしています。

しかし、食べ物と乳腺炎は関係していると考えられるけれど、はっきりした根拠はないと言われています。

乳腺炎の1番の原因は、母乳が乳房の中に溜まってしまうことです。

食べ物が大きく関係しているという調査は今のところはっきり解明していないというのが事実のようです。

食事によって乳腺炎を予防できる可能性は高い

食事と乳腺炎が大きく関わっている根拠はなくても、食事が乳腺炎に関係していると考えられているのが現状です。

関係性ははっきりしていませんが、WHOも「関係がない」と言い切っているわけではありません。

実際に、母乳外来などでも、食事の指導をされることがあります。

高脂肪や糖分が高い食べ物は、乳腺をつまらせる原因になるので、避けるように指導されるのです。

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2. 乳腺炎を予防するために控えたい食べもの

WHOの意見を踏まえた上でも、授乳中の食事をどのようなものにするのかを決めるのは、自分自身です。

ですが、乳腺炎を予防したいと考えているのであれば、食べ物にも気を付けることをおすすめします。

乳腺炎を予防するために控えたい食べ物を見ていきましょう。

塩分・糖分・脂質の多いものはNG

高塩分・高脂肪の食事は、乳腺炎の原因になる可能性があると考えられています。

はっきりした根拠はありませんが、何らかの関係があると言われています。

できるだけ控えるようにするといいでしょう。

高塩分・高脂肪と言われている食べ物

  • フライドポテトやチキンなどの揚げ物
  • 肉類
  • ケーキやチョコなどのスイーツ

3. 乳腺炎予防におすすめの食事とは

授乳中は和食がおすすめ

授乳中に乳腺炎を予防するためには、野菜や煮物が中心の和食がおすすめです。

野菜が豊富に含まれているお鍋や味噌汁、五目豆、筑前煮など1度に簡単にたくさんの野菜が食べられる料理がおすすめです。

胸に小さなしこりがある、少し痛みがあるというような場合は、乳腺炎になる一歩手前です。

今のところ、食事と乳腺炎の関係ははっきりわかっていません。

もしかしたら乳腺炎かも…と思ったら、和食中心の食事にしましょう。

授乳中に積極的に食べたいもの

乳腺炎を予防するために、積極的に食べたいものは以下の通りです。

  • ごぼう、れんこん、だいこんなどの根菜類
  • 大豆や小豆などの豆類
  • 海藻類
  • ほうれん草、小松菜などの青菜

水分補給はこまめに

授乳中は水分が不足しやすくなるので、こまめに水分補給をするようにしてください。

飲みすぎはよくありませんが、まめに水分を補給することは大切です。

カフェインは控えてお水はカフェインが含まれていない麦茶がおすすめです。

中でもおすすめなのが、冷たい飲み物ではなくて、白湯や温かいお茶です。

温かい飲み物は、血行をよくする効果も期待することができるので、母乳の出もよくしてくれる効果が期待できます。

4. 毎日の食事で乳腺炎を予防しよう

食事に気をつかうことは体にもいい

まだ乳腺炎と食事の関係は、医学的にはっきりしていません。

そうは言っても、バランスのいい食生活がマイナスになることはありません。

例え、乳腺炎と食事に関係がなくても、バランスの良い食事は体にいい影響を与えてくれ、デメリットはないでしょう。

母乳は血液でできていているので、食事が母乳に何らかの影響がある可能性は大きいです。

毎日の食事に気をつけることで、乳腺炎を予防することができる可能性はじゅうぶんに考えられます。

できるだけ、バランスのいい食事を食べることを心がけるようにしてくださいね。

5. 乳腺炎予防、再発防止のためにも食事管理をしっかり

治っても油断しないで

乳腺炎になってしまっても、きちんとケアしていればそれほどひどくならないうちに治すことができます。

ですが、1度乳腺炎になってしまったら、治ったとしても油断せずに食事の管理をきちんと行うようにしましょう。

乳腺炎予防や再発防止のためにも、高脂肪・高糖分の食べ物は控えるようにしてください。

大変かもしれませんが、授乳中だけのことと割り切って、できる限り食事の管理をするようにしてくださいね。

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