乳腺炎の熱や頭痛はいつまで続くの?その間も授乳していい?

1. 乳腺炎とは

乳腺炎になる原因

母乳育児をしていると、乳腺炎になってしまうママも少なくありません。

乳腺炎には、「急性うっ滞乳腺炎」と「化膿性乳腺炎」があります。

それぞれの特徴

急性うっ滞乳腺炎、化膿性乳腺炎ともにそれぞれ別の特徴があります。

乳腺炎になってしまったときは、以下の症状を参考にしてみてください。

急性うっ滞乳腺炎

乳腺炎になるママのほとんどは、急性うっ滞乳腺炎であることが多いと言われています。

胸にしこりができる、赤く腫れる、乳房が固くなるというような症状が出たら、急性うっ滞乳腺炎を疑ってください。

症状が悪化すると、熱や頭痛、関節炎など風邪のような症状が出るのも特徴の1つです。

化膿性乳腺炎の特徴

化膿性乳腺炎だと、急性うっ滞乳腺炎と似たような症状が出ることがありますが、それより強い症状が出ます。

うずくほどの強い痛みが出たり、明らかなしこりができたりするようになります。

赤ちゃんに乳首を噛まれたときに傷がつき、そこから細菌が入って急性うっ滞乳腺炎が悪化することによって発症します。

菌によってはリンパが大きくなって、ひどくなると手術が必要になることもあります。

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2. 乳腺炎はいつまで続くの?

早く治ることが多い

乳腺炎になって熱や頭痛などの症状がでると、辛いですし困りますよね。

ですが、乳腺炎で出る熱は風邪とは違うので、炎症さえ落ち着けば熱はすぐに下がることが多いです。

1週間ほど熱が続くこともありますが、乳腺の詰まりをきちんとケアすれば数日で下がることがほとんどです。

病院に行けば1日で熱が下がった、という人も少なくないようです。

熱が下がれば頭痛の症状も自然と治まりますよ。

ただし、むやみ母乳を絞り出そうとすると、乳腺を傷つけて悪化させてしまうことがあるので、注意するようにしてください。

3. 乳腺炎で熱が出たときの対処法

対処法を試してみて

あまりに症状がひどい場合は、産婦人科など病院に行くのがいいですが、忙しくてすぐにいけないという場合もありますよね。

そのようなときは、自宅でできる方法を試してみてください。

こまめに授乳する

急性うっ滞乳腺炎であれば、こまめに授乳するようにすることで、乳腺炎の症状が自然に治ることが多いです。

胸が痛くて授乳が辛い…と思うかもしれませんが、痛いからといって授乳しないでいると症状が悪化してしまいます。

痛みを我慢してこまめに授乳するようにしてください。

母乳の出が悪くて、赤ちゃんがすんなり飲んでくれないこともありますが、根気よくまめに授乳するようにしてくださいね。

患部を冷やす

乳腺が腫れて炎症を起こしていると、その部分が熱を持つことがあります。

熱を持っているのに温めると、症状がさらに悪化してしまうことになります。。

冷却ジェルや保冷剤などを使用して、幹部を冷やしてください。

氷などで急に冷やすと良くないので、保冷剤もタオルにくるんで使用するようにしましょう。

4. 乳腺炎で熱があっても授乳して大丈夫?

化膿していないのであれば授乳してもOK

乳腺炎になって熱が出ていても、化膿していないのであれば授乳してもかまいません。

ちょうどいい吸引力で、赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれるので、左右バランス良く吸ってもらうのが、乳腺炎を治す1番の近道です。

乳腺炎になってしまっていると、赤ちゃんが胸に触るだけで痛いことがあります。

痛みを感じて辛いですが、そこを我慢して赤ちゃんにしっかり授乳してもらったほうが早く治ります。

片側だけ乳腺炎になってしまった場合は、乳腺炎になっているほうから授乳するようにしてくださいね。

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